永久歯と生え変わり時期🦷

歯の豆知識シリーズVol.6 歯の生え変わる時期や順番には、個人差があります。6~12歳頃に乳歯から永久歯に生え変わるのが一般的で、永久歯が全て揃うのが14歳頃です。 しかし、時期を過ぎても生え変わる気配がない場合、乳歯が抜けたのに永久歯が生えて来ない場合、または乳歯が抜けていないのに永久歯が生えて来た場合などには歯科医院で診察してもらいましょう👩‍⚕️ 乳歯は20本👶永久歯は28本あるのが一般的です。 親知らずを入れると永久歯は32本🦷になります。   親が気を付けたいこと🤔 子どもの虫歯は進行が早く、痛みも少ないために、半年ほどで神経の近くまで進んでしまいます。 乳歯の虫歯はその後生えてくる永久歯に影響し、ようやく生えそろった永久歯も虫歯で失ってしまうことになりかねません。生涯にわたり健康な歯を長く保つためも、子どもの歯が生え変わる時には、親がしっかり見守ってあげる事が大切です🪥     齊藤

2025.08.27

根管治療

  噛み合わせが原因でできてしまった右上5番の根尖病巣です。6番まで広がっていしまっています。   2ヶ月ほど根管治療を行い、MTAの根管充填材を用いて根管充填を行いました。 根管充填後、3ヶ月経った時のCT画像です。 根尖病巣がとても小さくなっています。 佐藤  

2025.08.25

歯周病治療のよくある質問集

  ↓   写真の患者さんは、当院で歯周病治療を行った方です。 来院時は出血が多く歯周病細菌が活発な状態でしたが、歯周病治療後は出血もほぼなく、かなり良い状態になっています。   よくある質問💬 Q.痛いですか? →深い部分まで処置をする場合は麻酔を行うので、大きな痛みは少ないです。   Q.一回で終わる? →歯石の量や歯周病の進行度によっては、部位ごとに数回に分けて行います。   Q.費用はどれくらいですか? →保険適用なので一回大体1000~1500円です。   Q.期間はどれくらいですか? →患者様の通院可能な期間にもよりますが、皆様大体3~6ヶ月程で終わります。   Q.SRPだけで治るの? →軽度〜中等度の歯周病なら効果的ですが、重度の場合は外科的治療が必要になることもあります。   Q.歯磨きはしていいですか? →処置後、特に痛みがなければいつも通り歯磨きをしていただいて大丈夫です。ただ、なるべく優しい力で歯茎をマッサージするような感覚で歯磨きしてください。歯ブラシを当てた時に痛みがある場合は、やわらかめの歯ブラシを優しく当てて磨いて下さい。   当院は歯周病治療にも力を入れておりますので、ぜひ一度ご相談ください。 安達 優匡  

2025.08.06

唇に出来物ができた(粘液貯留嚢胞)

唇を噛んで、出来物が出来てしまった患者様のケースです。 唇を噛んでから膨らみが出来て、1週間くらいで潰れたがまたすぐに膨らんできたとのことでした。 これは粘液貯留嚢胞と呼ばれ、唇などにある小さな唾液腺が壊れてしまったり、狭くなったり、閉じてしまうことによって起こります。唾液腺(唾液を送る管のようなもの)に上記のような障害が生じることにより、唾液が管の外に溜まってしまいできる膿疱です。 基本的には、自然に崩壊してまた再発してを繰り返すため摘出が必要になります。 局所麻酔を加えて、メスを用いて周囲に切開を加えます。その後慎重に嚢胞を周囲組織より鈍的に剥離、摘出します。 創辺縁部付近に小唾液腺の塊が認められる場合は、これらを再発防止のために摘出、清掃します。仕上げに傷口を縫って処置終了です。 処置時間は5分から10分程度で保険診療内で処置が可能です。 当院では、一般的な歯科診療に加えて、このような外科的症例にも対応しております。 転んで唇が切れてしまったり、歯が折れてしまったり、どんな些細なことでも構いません。何かお困りのことがあれば、すぐご連絡ください。 また、そんな外科的疾患への対応で培った技術を用いて当院では、高難度のインプラントオペも多数行なっております。 インプラントや口腔外科治療の得意なドクターが多数在籍しておりますので、他院では難しいインプラントケースなどお気軽にご相談ください。   治療期間 来院2回程度 治療費 保険適応 治療のリスク 傷口が瘢痕化するリスク 古田土 靖史  

2025.07.23

オフィスホワイトニング

  オフィスホワイトニングについてです。 術前の写真です。 施術は約1時間〜1時間半です。 術後の写真です。 とても白くなったと思います。 しかし、患者さんの口腔内の状態によっては白くならないこともあります。 また、しみるような痛みが出たりすることもありますが、興味がある方は担当医にご相談ください。 佐藤  

2025.07.15

永久歯の生え変わり🦷👶

歯の生え変わり🦷 歯の豆知識シリーズVol.5 乳歯が虫歯になっても、将来生え変わるから大丈夫、というのは間違いです🙅‍♀️ あごの骨の中では、乳歯の直下で永久歯が出番を待っているので、乳歯がひどい虫歯になると、永久歯にも影響してしまいます。 乳歯をきれいに保ちましょう⭐️ きれいな歯並びのために、永久歯へ生え変わる時期まで、乳歯がきれいに保たれていなければなりません。 そのためにも、かかりつけの歯科の先生を見つけておきましょう👩‍⚕️ 虫歯予防のための日頃の歯のお手入れや、きれいな歯並びを保つための相談にものります。     齊藤

2025.07.07

当院での歯周病治療

  今回は当院での歯周病治療についてです。 日本では、15歳以上の約半数が歯周病を患っており、特に中高年層に多く、近年は若年層にも広がりつつある“国民病”です。   まず、歯周病治療におけるSRP(スケーリング・ルートプレーニング)という方法から説明します。 SRPとは、歯周病の基本治療の一つで、歯の表面や歯周ポケット内部に付着した歯石やプラーク(歯垢)、炎症性の組織(悪いお肉)を除去する処置です。 目的と効果 ・歯周ポケット内の感染源を除去 ・歯茎の炎症を抑えて、腫れ・出血を改善 ・ポケットを浅くする(歯茎が引き締まる) ・進行を抑えることで、将来的な歯の喪失を防ぐ 処置の流れ 1.検査(ポケットの深さ、歯石の量など) 2.麻酔(必要に応じて) 3.SRP(ブロックに分けて行う) 4.再評価(治療後、歯茎の改善をチェック) SRP後の注意点 ・治療後、一時的に知覚過敏を感じることがある ・出血や腫れが一時的にある場合も ・歯茎が硬くなり引き締まることで、歯が長く見えるようになることもある ↓ この症例は、40代男性の歯周病治療を行ったものです。期間は約3ヶ月です。 初診時から歯茎の上と中に歯石が沈着しており、全体的に出血が多かったので、その旨を患者さんにご説明し、歯周病治療を了承していただき行うことになりました。また、この方は喫煙者なので非喫煙者よりも歯周病リスクが高く、重症化しやすい傾向にあります。 最初に、歯周病検査として精密な歯茎の検査を行い、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の境目に専用の器具を入れ深さを測っていきます。その時に出血の有無も確認し記録していきます。それがこちらです。 ↓ 歯周病治療を行う前は歯周ポケットが3~7mmで出血率は80%でした。 歯周病治療を行った後は歯周ポケットが2~7mmで出血率が21%にまで下がりました。 6.7mmある場所は歯周病治療したからと言って2.3mmに戻ることはなかなかありませんが、出血の有無により炎症が治まったかどうかを見ていきます。 この方は、まだ6.7mmある場所がありますが出血が見られなかった為、歯茎の炎症は治まってきていると言えます。とはいえ、歯周ポケットが深いことには変わりないので患者さん自身でのセルフケアを頑張っていただかないと歯茎の炎症は再発してしまいます。 SRPと呼ばれる歯周病治療を行っても歯周ポケットの深さが改善しなかったり、出血量も変わらないのであれば次の段階として、外科的治療が必要になる場合があります。 外科的治療とは、歯茎を切開し汚れが着いている場所の視野を明確にしさらに深いところのお掃除をしていくという治療です。この方はSRP後も歯周ポケットが深かった為外科的治療のお話もさせていただきましたが、少し様子を見たいとのことでしたのでセルフケアを頑張っていただきます。 SRPを行った際の注意事項として、歯茎が硬く引き締まる為歯茎が下がる、歯が長くなったように感じることがあります。また、歯の根っこの方を触るので一時的に知覚過敏が起こることがあります。 もし、ご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。   安達 優匡

2025.06.26

転んで唇を強く打った(外科処置が必要なケース)

このケースは転んで唇を打ってしまった症例です。 転んで唇を打つと、歯が脱臼したり、割れたりすることにより大きく動揺することがあります。また唇が切れてしまうこともあります。このケースでは、動揺はなく、歯へのダメージはありませんでした。ただ、唇がかなり大きく切れており縫合が必要な状態でした。 まずは局所的な麻酔を行い、創部を洗浄します。土などが傷口に残っていると感染の原因になってしまうので、徹底的に洗浄を行います。洗浄を行い、ある程度止血を確認したら、縫合を行なっていきます。 このケースでは、表層だけではなく、深部まで傷口が認められます。こういった外傷で表層だけ縫ってしまうと、内部にデッドスペースが生まれてしまい、感染を引き起こす可能性があります。そのためデッドスペースが出来ないように、深部から吸収糸で丁寧に縫い合わせていきます。 処置後は、処方されたお薬を服用し、2〜3日後に傷口の確認、消毒で来院していただきます。 上記の画像は、受傷より1週間後の傷の様子です。傷はある程度ふさがり、残った糸をその日に抜糸しました。 続いて上記の画像は、受傷より約1ヶ月後の傷の様子です。傷はすっかり目立たなくなっているのがわかると思います。 受傷部位には、瘢痕が残ることがあります。 瘢痕は傷が治る過程で組織が修復される際にできる、硬いしこりのようなものです。通常、時間とともに柔らかくなりますが、放置しても問題ありません。当院のドクターは外科的疾患に精通しているものばかりです。 転んで唇が切れてしまったり、歯が折れてしまったり、どんな些細なことでも構いません。何かお困りのことがあれば、すぐご連絡ください。 また、そんな外科的疾患への対応で培った技術を用いて当院では、高難度のインプラントオペも多数行なっております。 インプラントや口腔外科治療の得意なドクターが多数在籍しておりますので、他院では難しいインプラントケースなどお気軽にご相談ください。   治療期間 来院2回程度 治療費 保険適応 治療のリスク 傷口が瘢痕化するリスク 古田土 靖史  

2025.06.13

治らない根管治療…~精密根管治療~

『虫歯が大きく、神経まで細菌感染しているので神経を除去しなければなりません。』 『根っこの先端で膿の袋ができているので神経の再治療をしなければなりません。』 と歯医者さんで言われたことはありませんか? おそらく根管内に細菌感染を認め根管治療やその再治療が必要になっているケースです。 このような根管治療を始めると、【神経をとったのにも関わらず、痛い】【歯茎が腫れてる】などの症状を生じることがあり、当院ではセカンドオピニオンの方も多数来院されます。 今回は、[他院で根管治療中だが痛みが続いているケース]と[数年前に根管治療を行ったが噛むと痛い]、2ケースを紹介致します。 ケース①[他院で根管治療中だが痛みが続いているケース] このケースの痛みの原因は、神経の残存が原因でした。今回の原因歯の上顎第一大臼歯は、MB2と呼ばれる4根管目が存在しますが、とても細く見逃しが大きいです。もちろん、4根管目がない歯もありますが、今回はMB2の神経が残存しており痛みが続いていました。 今回の症例のCTです。三次元的な画像で4根管が確認できました。 マイクロスコープ(顕微鏡下)でも4つの根管を目視できました。 数回の来院で根管内の感染がなくなり、患者さんの症状もおちついたので根管充填まで終えました。レントゲン所見も根尖(根の先端)までしっかりと充填剤が入ってるのが確認できました。 ケース②[数年前に根管治療を行ったが噛むと痛い] 初診時のレントゲン写真です。根管充填剤が根尖まで充填されてないのがわかります。 さらにCT撮影の結果、MB2が認められ、顕微鏡下で処置されていませんでした。 マイクロスコープ下で、MB2を見つけ拡大洗浄。イスムスの除去。 再根管治療の末、症状の改善が認められたため根管充填。レントゲン写真で確認。 今回の2症例に共通しているのは、MB2と呼ばれる根管の未処置でした。もちろんMB2が元々ない歯や、原因がそれ以外の場合もあります。なかなか消えない痛みや違和感の原因を解明するには、CTやマイクロスコープの力を使い診断するのがよいです。痛みに直結することは少ないですが、マイクロスコープで歯根の破折(根が割れる折れる)を早期発見できることもあります。診断を間違えると、主訴の解決につながらないので診断は非常に大切です。 もし、現在治療中の歯や以前治療した歯に違和感がある方はコスモクリニックへご相談ください。   歯科医師 横江絢子    

2025.06.07

歯医者が思う良い歯医者、信頼のできる歯医者について〜定期検診編〜

こんにちは。埼玉志木駅前歯医者・矯正歯科コスモクリニック院長の川村です。前回は歯医者が思う良い歯医者、信頼のできる歯医者について虫歯治療編のブログを投稿しましたが、今回は定期検診編です。 まずこちらのブログを見ている方は、現在定期検診でどこかの歯医者に通っている方が多いのではないでしょうか。今や歯科医療においては定期検診やメンテナンスといった言葉はよく聞くようになり、予防という概念が当たり前となっております。 では、何を予防したいのかというと、きっと虫歯や歯周病だと思います。しかし、その根底にあるのは歯の保存です。つまり歯を失う事なく、長い人生を健康な歯のまま維持する為に、虫歯予防、歯周病予防をしているのです。 まずは歯がどのように抜歯に至るかを知る必要があります。主な理由は以下の3つです。 ①歯根破折 ②歯周病 ③虫歯 ①歯根破折についてです。 歯根破折と聞いて何を思い浮かべますでしょうか?抜歯になる位なのだから、誰が見てもわかる位にぽきっと折れてしまって、歯が自然と上下前後にぐらぐらと動いているような状況をイメージするかもしれません。しかし実際は違います。 実際に抜歯に至るのはこちらの画像のようなヒビが現状です。これの何が悪いかと言うと A痛みや腫れの原因 B今後骨や他の歯に悪影響を及ぼす可能性 の2点が考えられます。 Aについてです。 まず、歯根破折が起きると歯のヒビに沿って炎症が起きて骨が溶け始めます。それに伴い歯周ポケット(歯と歯茎の間の溝の深さのことで、正常は2ミリから3ミリ位で、4ミリ以上で歯周病と言われ始める指標の事)が深くなり出血や排膿が見られるようになって、時折炎症を起こすと歯茎がじんじんしたり、腫れ上がって痛みの原因となります。 Bについてです。 Aの状況が続くと、画像のように周囲の骨は溶け始めます。そうするとさらなる出血や排膿、歯茎の腫れ、痛みの原因となり、さらに放置すると歯が完全に浮いたような状況となります。これをさらに放置すると、周囲の歯を支える骨の近辺にも骨吸収が及び重度になると、他の歯の先端の神経がつながっているところに骨吸収が及び隣の歯の神経を殺してしまうこともあります。 またその歯の骨が溶けると言う事は次のステップの処置にも影響を及ぼします。 抜歯後の選択肢は入れ歯、ブリッジ、インプラントの3つあります。 入れ歯に関して、骨がなくなると入れ歯の部分と歯がある部分の高低差のギャップが多くなり、食べかすが入れ歯の下に入り込み不快感の元となります。 ブリッジに関しても同様で清掃も難しくなります。 インプラントに関しては、骨の高さと厚みが最も重要で、骨がないとそもそも植えるのが難しかったり植えるために、骨を足す処置を併用しないといけなくなったりします。(骨を足す処置を併用すると費用が10万円近く変わったり、術後の痛みや腫れも増大しやすくなったり、治療期間も伸びます) 抜歯後の選択肢から逆算していくと、歯根破折を放置していく事に何のメリットもないので結果として抜歯の選択となります。ちなみに歯根破折の治療法として割れた線に沿って歯科用の接着剤で封鎖すると言うやり方も世の中に存在しますが、長期予後は確立されておらず、実験的な治療法になるのであまり推奨されません。 また歯は割れているけれど、このまま頑張って保存しましょうと提案する歯科医院も世の中にはたくさんあります。しかしこの提案は結果として周囲の骨や歯に悪影響を及ぼし取り返しのつかないことになります。正直患者さんサイドに立つと抜歯の提案をしてくる歯医者はあまり良い歯医者ではなく、どんな歯でも残しましょうと言う歯医者が良い歯医者に感じると思いますが、我々歯科医師からすると後者はあまり良い歯医者ではありません。残さない場合と残した場合のその先を詳しく説明して、それでも患者さんがどうしてもと言う思いを持っており、何が起きてもその未来を受け入れると言う覚悟のもと相談して残していく事は悪いことでは無いのかもしれませんが、その先の説明をせずにいい人ぶって、何でもかんでも歯を残そうとする先生は正直たくさんいて、結果として何か大きな問題があった場合(痛み止めも効かない位の神経の炎症や、顔が変形する位の腫れなど)その処置をするのは口腔外科領域が得意な私たちのような大きなクリニックだったりします。その辺も含めて全て自分たちで対処できる先生で、未来の説明も詳しくしている先生は親身な先生だと思います。 ②歯周病についてです。 歯周病に関しては、以前のブログでも書いたように、原因は、主に2つで汚れ(細菌的な要素)、と噛み合わせ(物理的な要素)です。 歯周病が進行すると歯が動揺し始めます。歯周ポケットはさらに深くなり、歯磨きももっとしにくくなります。歯磨きで磨ける歯周ポケットは4ミリまでですから、時間が経つとさらに歯周病が悪化していきます。そしてさらに動揺が大きくなっていくと真っ直ぐ噛んだはずなのにグラグラしている歯が干渉し始め、揺れが更に重度になり歯が抜け落ちるか、歯医者に行って抜歯をされます。 ③虫歯についてです。 虫歯で抜歯というとイメージが湧きにくいと思いますが、歯の治療のゴールは噛めるようになる事です。虫歯が軽度であればコンポジットレジンという詰め物の治療で完結しますが、虫歯の範囲が大きくなると型取りして作成するインレーという詰め物や、クラウンという全体を被せる被せ物にしないといけなくなります。 神経があるうちは良いのですが、神経がない歯であれば土台ごと折れてしまう事も増えてきます。 そして歯をまた作り直したり、クラウンの隙間から虫歯になり虫歯の位置が深くなるとどんどん被せ物が取れるリスクが増えます。 歯を作ってもすぐに折れたり取れたりする事により、噛めるようになるというゴールが叶わなくなり、結果として抜歯となります。 ちなみに、虫歯がどんどん深くなると、歯茎よりも下の位置に虫歯の位置ができ始めるために出血もしやすく、組織液のコントロールも難しくなり、接着不良を起こしやすかったり適合不良のリスク上がったり、歯を作り替えれば作り替えるほど再治療のリスクが上がるわけです。 長くなりましたが、抜歯の原因はほとんどがこの3つです。 つまり、予防歯科はこの3つを攻略することが大事で、この3つの予防に共通するキーワードは噛み合わせです。 もちろん、クリーニングをして口の中をきれいにすることも大事ですが、噛み合わせのリスク診断をした上でクリーニングし、セルフケアを確立していくのが大事です。 骨格的に標準的なのか、上顎が出ているのか (上顎前突)、下顎が出ているのか(下顎前突)、歯ぎしりがあるのか、食いしばりがあるのか、噛む筋肉量はどれくらいなのか(筋電図検査)虫歯菌や歯周病菌はどれくらいなのか? (唾液検査) など真に必要な検査は様々です。 あなたのかかりつけのクリニックは、これらの噛み合わせ検査だったり、筋電図検査だったり唾液検査をしていますでしょうか? もしただただクリーニングをしていて不安であれば、当院で精密検査をいたしますのでぜひご連絡ください。 院長川村英史    

2025.05.27

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